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ねこの京都 岩合光昭写真展を開催する松坂屋名古屋店に行ってみた!

名古屋の松坂屋で開催している、「ネコの京都 岩合光昭の写真展」を観に行きました。

岩合光昭さんと言えば、「ねこ」。

ネコといえば「岩合光昭」さんといってもいいくらいネコとの関わりが深い方でもあります。

今回名古屋に向かい拝見させていただいたのはネコの写真展ですが、ネコに限らず世界各国で動物を写真に納めている日本を代表するプロカメラマンです。

メディアのほんの一部ですが、午前7時45分からNHK BSで放送している「世界ネコ歩き」という番組が放送されています。

NHK 公式ホームページ 岩合光昭の世界ネコ歩き

NHK BSで放送している「世界ネコ歩き」という番組がとても大好きで、岩合さんのゆったりしたナレーションとネコの映像が重なり、とても癒されるんです!

番組内の岩合さんと猫とのスキンシップがとっても素敵で、被写体であるネコとの距離が極めて近く、撮影した写真がとてもなごやかで癒されます〜。

そんな岩合さんの写真展に、名古屋にある松坂屋まで車を走らせて遊びに行ってきました。

今回のブログは、写真展の内容と感想です。

 

岩合光昭(いわごうみつあき)さんのプロフィールは?

■岩合光昭 日本の動物写真家。

■東京都出身。

■生年月日は1950年11月27日の67歳。(2018年3月26日現在)

■父親は岩合徳光。1919年生まれ、北海道出身。
動物の写真を撮影する、草分け的存在。91歳でこの世を去る。
参照 Wikipedia-岩合徳光

以下、公式ホームページより引用させていただきました。

■プロフィール
19歳の時に訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。

以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに撮影を続け、アフリカ・セレンゲティ国立公園に1年半に渡り滞在して撮影をした写真集「おきて」は、世界中でベストセラーとなる。

また、独特の色やコントラストを持ち、想像力をかきたてる写真は、ナショナルジオグラフィック誌の表紙を2度飾るなど、全世界で高く評価されている。

近年はカナダでホッキョクグマ、中国でジャイアントパンダやトキ、知床でオオワシやヒグマ、屋久島でヤクシカやヤクザルなど、オリンパスのデジタル一眼カメラを駆使して、野生動物の写真を次々と発表している。

最近はライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れており、NHKBSで「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放映中のほか、写真展「ねこ歩き」が2013年5月の日本橋三越を皮切りに日本各地に巡回中。

2013年8月からは、写真展「ネコライオン」も日本各地で巡回中。

Digital Iwago プロフィール

『ねこの京都』 写真展の所在と期間、料金は?

開催地 〒460-8430
愛知県名古屋市中区栄3丁目16−1
松坂屋名古屋展 本館7階 大催事場
期間 2018年3月21日(水・祝)〜 4月2日(月)
時間
午前10時 〜 午後7時30分
※ 最終日は 午後5時閉場
(入場はいずれも30分前まで)
入場料
当日
一般 ・・・・・・800円
中・高・大生 ・・600円
 
前売り
一般 ・・・・・・600円
中・高・大生 ・・400円

  <小学生以下・・・無料>
 ※全て消費税込み価格

その他
主催:東海テレビ放送
協賛:オリンパス株式会社
企画協力:株式会社NHKエンタープライズ
協力:株式会社堀内カラー、株式会社フレームマン
企画制作:クレヴィス
 

松坂屋名古屋展の地図

詳細をGoogleマップで表示してみました。

ネコの京都 岩合光昭写真展 松坂屋名古屋店までの周辺情報

名古屋には馴染みが深く、学生時代は毎日電車通学していたので土地勘があります。

今回は鈴鹿からクルマで名古屋に向かい、1時間もかかることなく移動です。

名古屋まで東名阪自動車道路を使い、駐車場は松坂屋名古屋展からほど近い、「愛の広場」の地下にあるセントラルパークに停めました。

セントラルパーク駐車場から歩いて5分ほどで、松坂屋名古屋店です。

(公園内部から)
(久屋大通り手前)
(松坂屋名古屋店 真下)

セントラルパークは、東側と西側にある久屋大通を含めて、通称「100m道路」とも呼ばれ、北から

  1. 久屋大通公園、
  2. いこいの広場、
  3. ロサンゼルス広場、
  4. 真ん中ほどに名古屋テレビ塔。
  5. セントラルパークもちの木広場、
  6. きぼうの広場、
  7. 愛の広場、
  8. エンゼル広場、
  9. 久屋広場、
  10. 光の広場、
  11. ピラミッド噴水のある広場
があります。
 

名古屋テレビ塔はこんな感じ!(笑)

松坂屋名古屋展に行くと、扉にはポスターが貼ってあります。

本館7大催事場で開催しているみたい。

いざ出陣!!

松坂屋名古屋店 本館7階大催事場「ねこの京都 岩合光昭写真展の感想と情報

7階に上がり奥にある大催事場に到着。

展示場の中は撮影禁止なので、記念にこの入り口で写真をとることにしました。

正面入り口の横には、石像のような招き猫を発見!

チケットも「ねこ」仕様です。とても可愛いチケット。

妻とふたりで見に行ったので、チケットとともにパチリ!

石像の下にある札は、自分の口に当ててネコ気分を味わった状態で写真に収まることができるパネルみたい。

ちょっと恥ずかしいので、今回は遠慮でーす。

写真展の会場内部には、合計200点ほどの写真があったかな?!

写真の一部には、大きさがたたみ2畳くらいまで引き伸ばしてあるのがあったり、一連の動きを連写で撮ったものを4枚にしてあったり、どれも可愛くって素敵で見応えバッチリでした。

ちなみに、今回の写真展の内容は、春から冬にかけて岩合光昭さんが京都で撮影したものです。

個人的にびっくりしたのは、猫って水とかダメな子が多いんですが、冬の雪が積もってる中、寒さにも負けじと歩き回ってる猫もいたり、たくましいなぁと思う写真もありました。

どれも素敵で可愛く、物語の瞬間を切り取ったような写真ばかり。

猫がたたずんでいる写真や、ジャンプ中の猫が空中に浮いているもの、住職さんにおんぶされている写真などたくさん展示してありとっても素敵でした。

後半では、岩合光昭さんが撮影で使用しているカメラの展示があったり、テレビモニターがあるブースでは、岩合光昭さんの写真展に対する考えや思いを流してあったり、楽しい時間が流れていました。

一通り見終わって写真展を出ると、そこには猫の写真集やグッズでいっぱいです!

どれも、猫、ネコ、ねこ!!

展示してあるグッズはいろいろあり、今回展示してある写真の中から選んだ写真をプリントしてあるA4サイズのクリアファイルがあったり、すべてにおいてどれもプリントしたグッズが勢揃いしていました。

また、NHK BSで放送していた「世界ネコ歩き」のDVDなども販売中。

今回はその中から、今回の写真展で展示してあった写真をまとめた写真集とメガネケース、家で待っているレン猫用にと「またたびcarotte」の3点を購入しました。

この写真展では、ネコを飼っていない方にも十分楽しめるかと思います。

また、本格的に写真を覚えたいっていう方や、ねこを撮影してブログにアップすることを目的とした人にも大変勉強になる、とてもいい写真展でもあります!

正面にあったねこの石像は、この写真を元にして作られたものなんですね!

東海地方にお住いの方や名古屋近郊の方、旅行で名古屋にお越しいただいている方々に足を運んでいただけると楽しい思い出になると思います。

2018年4月2日まで開催していますから、「ねこの京都 岩合光昭写真展」はおすすめですよ〜!!

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