40歳を超えたら、身体のいたるところのメンテナンスが必要になってくるお年頃。
男も女も体力のUターンが始まり、来た道を引き返しているような景色にさえ感じる今日この頃です。
私の会社の健康診断は、40歳超えたら人間ドックを推奨されます。
これまでは各店舗にくる健康診断バスに乗ってX線写真を撮影してもらったり、施設の中では血液検査や他の診察をしていただくんですが、41歳から半日掛けて人間ドックに通うことにしました。
全額は補填していただけませんが、一部を補填してもらうので一念発起して年に一回の人間ドックに行ってます。
かれこれ4年目になった人間ドック検査。
血液のバランスが悪いということなので、一ヶ月半ごとに通院しているんですね〜。
月曜日は定休日なので通院しにいくんです。
では今回のブログ。
レンに噛まれて手の腫れもひどいので、それも一緒に見てもらおうと考えました。
最後まで読んでもらえると嬉しいです。
今日は、僕が日頃通っている内科に通院の日。
ここ最近は、特に血液のバランスもいいので、処方薬も相変わらず一緒です。
昨日レンに噛まれた一件があるため、先生にその旨を伝え血液検査の項目を増やしてもらいました。
噛まれた件については、
免疫学的検査 CPRという項目が重要。
基準値は 0 〜 0.5
僕の数値は 0.2 でした。
先生に聞いたところ、細菌が侵入すると体内の白血球が増え免疫機能が高くなるために起こる防御反応で、この数値が高くなるそうです。
診断結果はとくに問題ないのですが、手の腫れがまだ酷いので、抗生物質と痛み止めを処方していただきました。
受付の看護婦さんにも昨日の一件をお話したところ、ずっと室内飼いで大事にしてるのに逃亡した事は悲しいし、転嫁行動によって飼い猫から傷つけられたことにも心が痛いし、大変でしたね〜と。
まぁ、外に出しちゃったのは僕の責任なので、お家に戻ってきたからまぁ『良し!』です。
逃亡した昨夜、レンは一匹で過ごしましたが、病院から帰ってからのレンはいつもの状態に戻っていました。
- 朝はまだすこし警戒中。
- 夕方にはもうすっかり元どおり。
- こたつの中でまったりと寛いでいて、僕の足元で身体を預けて休み中。
なんだ!こいつ〜〜?
なんて思いますが、レンの転嫁行動の最上級をはじめて見たので、なんだか猫の不思議な一面を体験した月曜日になりました。